NPO法人日本茶インストラクター協会静岡県支部・静岡ブロック
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月見茶会(R3.10/16 静岡県庁別館21F展望ロビー)
月見茶会
 10月16日(土)、静岡県庁展望ロビーにて月見茶会を開催しました。当日は日中に雨が降り天候が心配されましたが、開催時間内に雲の間からうっすらと月が見え始め、月とお茶を楽しむことができました。
 お月見といえば中秋の名月の十五夜ですが、その翌月の十三夜も日本独自のお月見として親しまれています。今年の月見茶会はこの十三夜に近い日程で開催しました。
 会場にはお月見に合わせてお団子、柿や里芋のお供えもの、秋の映像や虫の音、本日のお茶の案内など展示しました。お茶は県内各処の4種類の茶種を取りそろえてそれぞれ異なる味や香りを楽しんでいただき、和やかな雰囲気でお茶の豊かな静岡県らしいイベントとなりました。
 今回最も注意を払ったことは、やはり感染対策です。スタッフのこまめな手指消毒をはじめ会話の自粛、お客様にはフロア内来場者人数の上限を定め時間予約制にして、滞在時間30分、黙飲黙食など様々な制限を設け協力していただきました。企画の段階では、人が接することが難しいコロナ禍で対面での開催ができるかどうかも見通しがつきにくい状況でしたが、担当していただいたスタッフの方々、県庁職員の方々のお力で無事に実施することができました。
 イベントが減っている中、インストラクターやアドバイザーの貴重な活躍の場ともなりました。役員初心者の私でしたが皆様に支えていただき、感謝しています。ありがとうございました。
静岡県支部事業担当 日本茶インストラクター 淺井吉美 (04-0871)
~スタッフの感想~
 10/16、静岡県支部主催の月見茶会へ、スタッフとして参加しました。コロナ対策で、来場人数制限、指定席での飲食となりました。天候が優れず曇天でしたが、最後に少しお月様を見る事ができました。
 今回は県内の煎茶、半発酵茶、焙じ茶、紅茶の4種類とお茶菓子を振る舞いました。私は半発酵茶の煎手を担当しました。開場直前まで、先輩方のご指導をいただきながら何度か浸出条件を見直すなど、準備を進めました。1つの急須で8人分を淹れていきましたが、定刻になるとお客様はどんどんみえる。事前に用意していた急須をもう1つ使い、少しの時間差をつけ2つの急須で淹れていきました。とても慌ただしい現場でしたが、無事に終えられてホッとしました。緊張感もあり、お茶を淹れる事に精一杯でしたが、会場の和やかな雰囲気の中、直接会場でお客様の笑顔が見られる貴重な機会になりました。
 呈茶イベントは設営時から細心の注意が払われますが、終了時は大きな達成感を得られます。インストラクターの活動は、このようなイベントを組織的に行える強みがあると考えています。10月以降、新型コロナウイルスの新規感染者数が大幅に減少してきています。今後、多くの方をお迎えできる呈茶イベントが開催できる事を期待したいです。
 来場されたお客様、スタッフの皆様に感謝申し上げます、ありがとうございました。
スタッフ 日本茶インストラクター 中村修平 (19-4305)
 朝から雨模様でしたが、午後から雨も上がり良かったです。
 土曜日でしたので県庁が閉庁していて入口が分からず困りましたが、先に来ていた人に案内され入る事が出来ました。
 スタッフ総出で準備。重いイス・テーブルも女性陣が率先して移動したりと無駄のない準備でお客様を迎えることが出来ました。
 私は、今回配膳準備・配膳のスタッフとして他3人で行いました。
 準備段階で呈茶スタッフが淹れているお茶の良い香りで、10月なのにとても暑く、汗をかいてムシムシしていましたが、リラックス出来ました。時間になり次々お客様が入って来られて急に慌ただしくなりましたが、落ち着いてお客様1人1人に本日のお茶を味わっていただきました。
 時間を3回に分けた事もあり、空いた時間に本日のお茶を試飲し、スタッフ同士で好みの味を確かめたりしました。100名の人数制限で、知り合い同士で年配女性が多く、私としてはもう少し20・30代の若い世代が来てくれればと思いました。ペットボトルのお茶が主流の今日、急須で淹れた和紅茶・煎茶・ほうじ茶の本当の味を、もっともっと飲んでほしいと感じました。
 来年の月見茶会には、20・30代の若い世代が多く集まって、あらゆる年代の方々とわいわいしながら交流して美味しい静岡茶を味わってもらいたいです。
 大きなトラブルもなく、最後のお客様までスムーズにおもてなしが出来て良かったです。片付けもスタッフ全員で協力して、最後の車に積み込むまで出来ました。
 イベントは、色々な年代・職業のスタッフと一緒に仕事が出来、顔を覚えたり、お茶の話をしたり、人を知ることが出来るので、とても良い場だと思います。月見茶会スタッフとして反省点もありますが、今後のイベントスタッフとして悪い所は自分なりに直して、多くのイベントにスタッフとして参加し、美味しい静岡茶を全国の皆さんに飲んでもらいたいです。
スタッフ 日本茶アドバイザー 杉原昭子 (ア20-12310)
月見茶会   月見茶会
駿府城公園のお堀沿いにある静岡県庁別館21階の展望ロビー。
昼間は城址や富士山も望める。
すすきなど季節の花とお供え物。
柿や里芋など十三夜にちなんで13個を用意した。
月見茶会   月見茶会
静岡の東・中・西部のお茶4種類を用意。
お菓子は「名月」(静岡市清水区の竹翁堂さん)
煎茶(かぶせ茶)
つゆひかり
森久功さん(静岡市楢尾)
月見茶会 月見茶会
微発酵茶
香駿
森内茶農園さん(静岡市内牧)
特上ほうじ茶
日本茶AWARD2021
ファインプロダクト賞受賞茶
マルジョウ山口園さん(周智郡森町)
 月見茶会 月見茶会
紅茶(冷茶)
夢かおり
秋山園さん(富士市)
制限の多い中でのイベントとなったが、ベテラン会員と期の若い会員が協力して、お客様へのおもてなしができた。
月見茶会 月見茶会
期の若い会員が淹れ手を担当。貴重な経験を積む場となった。 ソーシャルディスタンスに気をつけて座っていただき、夜空を見ながら、用意したお茶を味わっていただいた。
月見茶会 月見茶会
会員から募った月やお茶の写真でスライドを作成。会場で流し、お客様に楽しんでいただいた。 会場を出たところで夜空を見上げると、雲の隙間からお月様が顔を出してくれた!
事業名 月見茶会
主催 日本茶インストラクター協会 静岡県支部
開催日時 令和3年10月16日(土) 17:00~19:00
会場 静岡県庁別館21階 展望ロビー(静岡市)
内容 静岡県庁展望ロビーからの夜景と十三夜頃の名月を見ながら、静岡県内のお茶をたのしむ会。
参加者 100名
スタッフ スタッフ15名、研修生・手伝い4名、県職員3名
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