※詳しくは、
日本茶インストラクター協会のホームページ
をご覧ください。
日本茶インストラクター認定制度とは
近年、日本茶に含まれるいろいろな成分が健康に対して効果・効能をもつことが、多くの研究者によって明らかにされ、社会的にも日本茶への関心が高まっています。「日本茶インストラクター制度」は、日本茶の正しい知識を持つ者を認定することを目的に、1999年(平成11年)に制定されました。
NPO法人日本茶インストラクター協会とは
NPO法人日本茶インストラクター協会は、日本茶インストラクター認定制度の円滑な推進と、日本茶インストラクターおよび日本茶アドバイザー等の育成と認定、その活動支援により、日本茶の普及と歴史ある日本茶文化の継承、そして新たな日本茶文化を創造し、もって広く社会の健康と文化及び教育の向上に寄与することを目的に2002年2月に設立された特定非営利活動法人(NPO法人)です。
資格の種類
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日本茶アドバイザー(初級)
日本茶に対する興味・関心が高く、日本茶全般について初級レベルの知識を有する資格者です。
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日本茶インストラクター(中級)
日本茶に対する興味・関心が高く、日本茶全般について中級レベルの知識及び技能を有する資格者です。
日本茶アドバイザー資格がなくてもチャレンジできます。
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日本茶シニア・インストラクター(準上級)
日本茶インストラクター資格取得後、会員として継続3年以上の活動経験を有する者が受験できます。
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日本茶マスター(上級)
日本茶シニア・インストラクター資格取得後、会員として継続2年以上の活動経験を有する者が受験できます。
※主な活動内容、取得方法等の詳しい内容は、
日本茶インストラクター協会のホームページ
をご覧ください。
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