NPO法人日本茶インストラクター協会静岡県支部・静岡ブロック
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研修会
ポイント
紅茶製造体験研修(H29.9/23 丸子ティーファクトリー)
紅茶製造体験研修 紅茶製造体験研修
紅茶製造体験・揉捻
青リンゴのような香りが漂ってきます
発酵室内へお茶の葉を移動
お茶の葉の色や香りが変わっていきます
紅茶製造体験研修 紅茶製造体験研修
発酵が終了したら、次は乾燥機へ
発酵前とはずいぶん色が変わりましたね
乾燥中にもお話を伺います
乾燥機から漂う甘い香りが室内に充満中
紅茶製造体験研修 紅茶製造体験研修
紅茶の出来上がり!
おいしそうな香りに期待が膨らみます
仕上がった紅茶を味わう!
べにふうき紅茶のストレート
紅茶製造体験研修
紅茶製造体験研修
明治時代初期にインドから紅茶の技術を日本にもたらし、近代茶業の礎を築いた多田元吉翁の碑 紅茶製造体験を通して知り合い、縁をつないでいくのも研修のたのしみのひとつです
 9月23日に実施された、丸子テイーファクトリーでの紅茶製造体験研修に初めて参加 しました。参加者は16名でした。
 研修役員という事もあり、前日の天気が気になり、奥様に電話させていただいたところ、摘採も済んだから安心して来てくださいと言って頂きました。
 この工房のある場所は、多田元吉の碑と由来の茶の木が植えられており、とても良い雰囲気でした。工房に入るとすぐ、よく使いこんだ揉捻機が目につき、昭和25年製のものだと聞かされ、当時の仕事ぶりが目に浮かぶ思いでした。
 私が丸子紅茶を初めて頂いたのは、10年ほど前の総会の自分流お茶会の時でした。紅茶が国内で作られていることに驚かされましたが、今この場で紅茶作りの説明を聞いていると、日々和紅茶と向き合っている村松二六さんの情熱をひしひしと感じられました。
 最後に、お庭にテーブルを出して出来上がった紅茶を、参加者で頂いて、勉強に来たことも忘れて、雰囲気に酔いしれた一日でした。

10-2598 玉井美根子(研修担当)

〜受講者の感想〜

 明治9年政府からインドに派遣され、紅茶製造技術を持ち帰り、全国に紅茶を広めた多田元吉ゆかりの地、丸子で、茶葉から実際に製造工程を経て完成し、試飲できるまでの一連の紅茶の製造過程を研修でき、大変有意義な一日となりました。

1.萎凋:紅茶製造に適した茶葉は、酸化酵素活性の強さとポリフェノール含有量が重要な指標となる。今回は、べにふうきを前々日から適採し、重量減42%〜45%になるように12時間以上かけて萎凋していただいていたため、萎凋を確認してからの作業となった。

2.揉捻:昭和25年製の真鍮の輝きが美しい揉捻機に茶葉を入れ、圧力をかけながら茶葉の水分量を均一にしていった。1分間に35回転で約70分の工程で揉捻していったが、葉の量や水分量によって見極めることが大切で、村松先生のご経験と知識を伺いながら奥の深さと難しさを実感した。30分を過ぎたあたりから、青リンゴのようなさわやかな香りが漂い始め、茶葉は茶色に変化していった。

3.発酵:揉捻を終えた茶葉は、4つの木箱に入れ、湿度90%以上32℃に保たれた発酵器で80分ほど発酵させた。この発酵器も村松先生が作られたものだった。

4.乾燥:大きなドラム型の乾燥機をガスで加熱しながら回転させ、80度ほどの乾燥機の中で葉の芯から乾燥させること約1時間、発酵は止まり、美しい紅茶ができあがった。

 できあがった紅茶は、参加者全員でストレートやミルクティーで味わいながら、講師の村松先生から本物の国産紅茶製造に取り組まれている熱い思いを伺うことができました。日本茶インストラクターとして緑茶のみならず、紅茶やウーロン茶などの製造や知識を深めていくことも日本茶を理解する一助になっていくのではないかと実感した一日でした。

17-3977 杉村弓美子(受講者)

事業名 紅茶製造体験研修
主催者 日本茶インストラクター協会 静岡県支部
開催日時 平成29年 9月23日(土) 8:30〜16:00
会場 丸子紅茶体験工房 丸子ティーファクトリー(静岡市)
内容 紅茶の製造を体験する研修
講師 村松二六氏
参加者数 16名
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