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大里新春お茶まつり 新春味わい初め (1/15)
日本茶インストラクターから聞く静岡茶のいいはなし
お茶の飲みあてゲーム わかるかナ〜?
丸子紅茶のスノーボールクッキー作り
自分で作ったクッキーと丸子紅茶でティータイム!
オリジナルブレンドティ作り
「大里新春お茶まつり 新春味わい初め」
静岡の素晴らしさを再発見・再認識するきっかけをつくり、静岡の特産品、文化、歴史などの情報発信をすることを趣旨に大里生涯センターで開催されました。
<ステージ部門>
「日本茶インストラクターから聞く静岡茶のいいはなし」として、静岡市の茶産地、歴史、お茶の種類について説明しました。
<展示・体験部門>
静岡の特産品の一つとして、3ブースのお茶コーナーがありました。他におでんやみかんなどのブースがありました。
@ミニ闘茶体験:静岡各茶産地の魅力あるお茶の紹介。事前に作っておいた4種類(本山茶、まちこ、釜炒り緑茶、紅茶)の水出し茶の飲み比べをする。
Aオリジナルティーコーナー
・ブレンド茶体験:お茶6種(普通蒸し煎茶、深蒸し茶、玉露、茎茶、碾茶、抹茶)と玄米から好きなものを選んで、ブレンド茶体験をする。
・ほうじ茶作り体験:茎茶をオーブントースターに入れ、ほうじ茶を作る。
Bお茶を使ったお菓子作りと紅茶
・丸子紅茶のスノーボール:生地を事前に準備。参加者が成型、スタッフがオーブンで焼き上げる。
・紅茶:スタッフが説明しながら、参加者に丸子紅茶を淹れてもらい、作ったお菓子と一緒に楽しんでもらう。
<感想>
来場者の皆様には、静岡のお茶を闘茶で飲み比べたり、ブレンドしたり、お菓子を作ったりと、様々な形で楽しんでいただき、静岡茶の素晴らしさを再発見していただけたと思います。来場者は、小さいお子さんから高齢の方まで、様々な年代の方たちでした。スタッフは、イベントの趣旨をよく理解し、お互いに助け合いながら、よく動きました。主催者・共催者の皆様方の深いご理解、ご協力の元で無事に終えることが出来ました。
04-0922 松島 章恵(チーフ担当)
事業名
大里新春お茶まつり 新春味わい初め
イベント主催
大里生涯学習センターご依頼元 静岡市農業振興課
※静岡市支部の事業です。
開催日時
平成24年1月15日(日) 10:00〜13:00
会場
大里生涯学習センター
スタッフ数
3名 (他に財団法人世界緑茶協会スタッフ4名)
呈茶数
約100名
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