「紺屋町名店街が街の一角を開放して、来場されたお客様に憩いの場を提供する」という趣旨に日本茶インストラクター協会静岡県支部・静岡市支部が賛同し、一昨年より継続している事業です。今年は、神社前の道路で、街にいらした皆さまに静岡新茶でひとときを楽しんでいただきました。
　当日は思ったよりも日差しが強く、名店街の方がテントを用意してくださいましたが、通る方に「新茶をいかがですか」とお声をかけても、暑さの影響もあってか、最初の１時間位は、数える程しかお客様はいらっしゃいませんでした。
　が、日影の通路に２テーブルを移動したところ、終了時間の３時半をすぎても、お客さまが途切れる事なく大盛況でした。トラブルも事故もなく終える事ができまして、良かったです。

＜お客様の感想・反応＞
　・幅広い年齢層の方々にインストラクターの案内を差し上げましたが、初めて知ったという方、熱心に内容を見ている方等、改めてＰＲの必要性を感じました。
　・座って飲んでいただいたお客様は、新茶を満喫した様子です。

＜スタッフの感想＞
　・新しい方からは（研修生含む）「現場で貴重な体験ができてよかった」という声が多く聞かれました。
　・「毎月１回ぐらいやりたい」という声もありました。