バックナンバー
学校給食での新茶サービスとお茶のお話 (5/31)
新茶のいれ方に注目。楽しみ〜!
これがお茶の木だよ
お茶の葉の香り、わかるかな?
「学校給食での新茶サービスとお茶のお話」
5月31日(木)沼津市立門池小学校 にて「学校給食での新茶サービスとお茶のお話」が開催されました。沼津市では、平成18年度より、市内の小中学校に沼津産のお茶を使用して炊き上げた「茶飯」を5月のメニューに加え、児童たちの間でも大人気となり、毎年実施されております。
その「茶飯」給食の時間中、児童たちに地域の農業により親しみをもってもらうため、地域の茶業関係者と交流する機会を設け、沼津市の依頼で沼津支部の日本茶インストラクターが、新茶のサービスとお茶のお話をしております。
門池小学校の3年生は4クラスあり、4人のインストラクターで、各クラスを担当いたしました。
「このお茶、甘くておいしい!」「お茶、うめー!おかわりちょうだい!」「もっとのみたい。」「家のお茶と味がちがう!」など、児童たちから大変元気な反応があり、お茶のお話も興味深く聴いてくれました。また、お茶についての質問では、担任の先生が驚くほどたくさん手が上がり、大変にぎやかに楽しく執り行われました。
児童たちと一緒に「茶飯」給食を大変おいしくいただきましたが、食べながらも、お茶についての質問がたえず、児童たちの好奇心と知識欲旺盛なことに、大変感心いたしました。
ぬまづ茶のPRや、お茶に関心をもってもらうためにも、大変良い交流だったと思います。児童たちからの「また来てね!」のことば通り、毎年続けられるよう、私たち沼津支部インストラクターも、引き続きがんばりたいと思います!!
沼津支部 05-1233 川口 洋子 (担当)
事業名
学校給食での新茶サービスとお茶のお話
主催
沼津市
開催日時
平成24年5月31日(木) 給食時
会場
沼津市立門池小学校(沼津市)
スタッフ数
4名
呈茶数
130名
Copyright(C)2007 Nihoncha Instructor Association Shizuoka Branch
. All Rights Reserved.