NPO法人日本茶インストラクター協会静岡県支部・静岡ブロック
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中山間100銘茶コンテスト (9/13〜14)
一般消費者のための審査会場。正面奥で、生産者自身による審査員への呈茶。
生産者も、審査員も真剣そのもの。手前に並んでいるのが、出品茶の数々。
一般消費者のための審査会場。正面奥で、生産者自身による審査員への呈茶。
生産者も、審査員も真剣そのもの。手前に並んでいるのが、出品茶の数々。
ワインソムリエ、フレンチシェフの方の、新鮮なコメントがたくさん飛び出した、別室審査。
一般審査の皆さん。2日間参加された方も。
ワインソムリエ、フレンチシェフの方の、新鮮なコメントがたくさん飛び出した、別室審査。
一般審査の皆さん。2日間参加された方も。

「中山間100銘茶コンテスト」

 静岡県が行う「中山間の100銘茶コンテスト」は、今年で3回目を迎えました。歴史ある県内中山間地が育む香りのよい特色のあるお茶は、研究熱心な生産者によって、さらに個性豊かに育てられ、よりたくさんの人に楽しんで頂けるようコンテストに出品され、様々な方法で審査されます。その審査のお手伝いをすることが、私たちインストラクターの役割でした。

 1. 今年度、新規に100銘茶に応募されたお茶は、出品者が審査員に呈茶し、審査員の評価を受けるコーナー。お茶は出品者自身が呈茶します。
 2. 今年度、新規の出品されたお茶を、県が募集した一般消費者の審査員に楽しみながら審査してもらい、アンケートに答えてもらうコーナー。お茶をいれるのは消費者の方々で、茶器の準備・片付け・会場管理をインストラクターが行います。
 3. 昨年度までに出品されたお茶と今年度、新規に出品されたお茶を別室で2〜3人の評価員の方々に飲んでいただき、審査と評価をしていただくコーナー。お茶をいれるのは、全てインストラクターです。

 1.では、インストラクターの出番はありませんが、出品者が気持ちよく、いつもどおりに呈茶できるよう、お湯の管理等をしました。2.では消費者の方が楽しくできるだけたくさんのお茶を審査できるよう、茶器の準備・片付けに不足の無いよう心を配りました。3.の別室では2日間で100を超えるお茶をいれ、ワインソムリエやフレンチシェフの方々に飲んでいただき、お茶の専門家ではないフレッシュな意見の評価を受けます。生産者の意向の通りにお茶をいれられるか、とても責任重大なポジションでした。
 少ないスタッフでしたが、協力しながら2日間を務めました。たくさんの銘茶に出会い、素晴らしい勉強になりました。

07-1834 金沢 真里子(9月14日チーフ)

事業名 中山間100銘茶コンテスト
主催 中山間100銘茶協議会
開催日 平成24年9月13日(木)〜14日(金)
会場 静岡県男女共同参画センター あざれあ(静岡市)
スタッフ数 各日4名、計8名
呈茶数 70名
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