1グループ6人に対して、3種のお茶をインストラクター2人でもてなします。1人が3種類を淹れるのではなく、必ず1種類以上のお茶を責任もって淹れました。初めての試みで、1時間の間をもたせることが出来るのかなと心配でしたが、1回目からにぎやかな事!楽しそうな声、笑い声などが水屋に届きました。
葵絢爛(葵区魅力づくり事業女性ボランティアチーム)の人達が受付・誘導を担当され、トラブルもなく良かったです。お客様から、「もう終わっちゃうの」「来年もやってほしい」等、嬉しい感想がありました。また、外の広場では舞台が出来、時折聞こえてくる太鼓の音。たくさんのテントでは安倍・藁科のオクシズの人たちが自慢のお茶・お菓子・漬物・弁当などが売られていました。
茶室で呈茶したお茶をたくさんの人が買い求めてくれたと報告を受け葵区山のお茶の人気を再確認出来ました。またスタッフの皆様が一生懸命やってくれた結果だとうれしく思いました。
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