NPO法人日本茶インストラクター協会静岡県支部・静岡ブロック
ホーム
サイトマップ
静岡県支部の活動
ごあいさつ
イベント
研修会
セミナー
今後の活動予定
日本茶インストラクターとは
認定制度
通信教育講座
認定試験
会員の皆様へ
各種申請書・報告書
貸出し茶器について
呈茶エプロン販売
お問い合せ
静岡ブロック掲示板
求人情報
日本茶関連リンク集
静岡県支部事務局
所在地
イベント
ポイント 食育の日の呈茶 (R2.9/19 サンウェルぬまづ)
 「毎月19日は食育の日」として広く認識していただくための活動として、県支部では年2回イベントを実施しており、例年は施設などを訪れたお客様へ呈茶や淹れ方体験を行っています。今年度はコロナ禍のため9月19日の1回のみ、感染症対策をして「お茶○×クイズ」にてお茶に親しんでいただく形にし、スタッフ人数や実施時間を縮小して実施しました。
 クイズは全3問で、全問正解者には沼津茶の一煎パックを進呈し、さらにWチャンスとして景品(ピラミッド型の茶こし)が当たるくじを引いてもらうという、参加者がクイズを楽しめる工夫をしました。また、問題は3つのレベルを用意して参加者に応じて出題できるようにし、ソーシャルディスタンスを保つため、表に問題、裏にその解答と解説を書いた大きめのフリップカードを作成しました。
 当日はコロナ禍の影響による利用制限もあり来館者が非常に少ない状況でしたが、野菜の無農薬栽培を学ぶ講座の参加者へお声掛けすると、声を掛けた方は全員参加してくださいました。皆さんお茶や食育にも関心が高く、クイズの内容に大変興味を示してくださり、一煎パックやくじ引きの景品も好評でした。さまざまな事情が重なったため来館者がとても少なく、お子さんの参加がゼロだったこと、呈茶ができなかったことは残念でしたが、参加した皆様には楽しんでいただけて良かったです。
チーフ 日本茶インストラクター 石井 由香 (14-3366)
食育の日の呈茶 食育の日の呈茶
食育の日PRのぼりやパネルの展示。今年は感染症対策により、呈茶ができないため、○×クイズを実施した。 食育関連やお茶に関する配布物を設置。食事や運動の大切さと併せて、お茶が免疫力向上に役立つことなどを紹介した。
食育の日の呈茶 食育の日の呈茶
お茶の○×クイズ。参加者との距離を保つため、カウンターを挟んで行った。 無農薬栽培の講座に参加されていた方にお声がけすると、全員参加してくださった。
食育の日の呈茶 食育の日の呈茶
全問正解者に配布した一煎パック。地元沼津のお茶を用意。地域の農業について話すきっかけとなった。
全問正解者で、くじ引きで当たった方には、景品として茶こしをプレゼント。
〜 スタッフの感想 〜
 9月19日(土)にサンウェルぬまづ様にて「食育の日の呈茶」スタッフとして参加させて頂きました。
 毎月19日は食育の日です。食育の一層の定着を図る機会として、全国各地で様々な食育の普及啓発活動が展開されています。
 本来ならば、急須で呈茶をして来館者にお茶を親しんでもらいたかったのですが、今回は、新型コロナウイルス感染予防のために、〇×方式のお茶クイズを実施してお茶と食育に親しんでいただきました。14名の方が参加して下さいました。
 1人5問ずつで、内容は歴史や産地、化学的な事や品種等々、お茶マニアのような問題ばかりでしたが、皆さん全問正解でお茶への関心の高さを感じました。クイズの後にも、普通煎茶と深蒸し煎茶の淹れ方の違いや、保存方法等の質問をされゆっくり説明が出来て良かったです。
 全問正解者には一煎パックを差し上げたのですが、皆様喜ばれ帰ったら早速淹れてみると言ってくださいました。呈茶でなくても、お茶と食育が少しでも伝わったと感じた経験ができて嬉しかったです。
スタッフ 日本茶インストラクター 大川 雅代 (10-2574)
事業名 食育の日の呈茶
主催 日本茶インストラクター協会 静岡県支部
開催日時 令和2年9月19日(土) 9:30〜13:30
会場 ふサンウェルぬまづ
2階情報スペース前カウンター (沼津市)
内容 食育の日のPR。お茶の○×クイズ。
正解者に一煎パックを配布 。
参加者 14名
スタッフ 2名
ホーム
line
Copyright(C)2007 Nihoncha Instructor Association Shizuoka Branch. All Rights Reserved.