もともと台湾茶をはじめとした烏龍茶を飲むのが好きで、台湾茶研修会に参加しました。今までは曖昧だった凍頂烏龍と高山茶の違い、日本では珍しい紅烏龍など、新たに知ることが多く、とても充実した研修でした。
また、今回から初適用の学割を利用させてもらったのですが、大変ありがたいものでした。私のような学生から見れば、研修も費用が障害となり参加を敬遠することもあるため、学割で安く研修に参加できるのは非常に助かります。今後も学割が使えることがあれば、今まで以上に積極的に参加したいと思います。 |
参加者 日本茶インストラクター 星野孝太(22−4822) |
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参加させていただけたことに感謝いたします。2日程での開催をしていただけたため、参加ができました。静岡県内で台湾茶の勉強をしたいと思ってもなかなか自力では難しく、実際の官能評価も体験することができた本機会は本当に貴重でした。
講義ではお茶の分類、製造工程など基礎的な内容から各種の香味特徴に至るまで幅広く勉強できました。日本茶には無い独特で多種多様な特徴を持つ台湾茶の魅力もさることながら、講師の王先生は非常に魅力的な方で、積極的に日本人に対して台湾茶を伝えようとする真摯な姿勢と、柔和で笑顔を絶やさないコミュニケーションの取り方には尊敬の念に堪えません。これを機に、台湾茶を学びに現地に赴きたいと強く感じました。 |
参加者 日本茶アドバイザー 神埼かなみ(ア17-10470) |
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